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世界遺産登録25周年を記念した、期間限定の特別開帳日光開山の祖、勝道上人が信仰していた仏像が、世界遺産登録25周年を記念してこの度、初めて公開されます。
江戸時代の仏様で、無事息災、安泰隆昌のご利益があるといわれています。
ぜひ、この機会にご参拝ください。令和6年4月8日~令和7年3月31日 -
伝統の秘舞
延年の舞は、慈覚大師 円仁(栃木県出身・天台座主)が唐から伝えられた秘舞曲で、寺伝によると嘉祥元年(848)慈覚大師が日光山に来山された時、伝えられたものといわれており、1200年近い歴史と伝統があります。舞は、天下泰平・国土安穏・延年長寿を願い、日光山の諸仏諸神に奉納されます。江戸時代には日光東照宮の例大祭に先駆けて奉舞されるようになり、日光山の神仏習合の信仰を伝える大切な行事の一つとなっております。(約15分ほどの舞)古くは比叡山・東大寺・興福寺などでも舞われていましたが、現在では、日光山輪王寺と岩手県平泉の毛越寺(もうつうじ)などに残るのみとなった、大変めずらしい行事です。
毎年5月17日に開催 -
大迫力の流鏑馬、豪華絢爛な百物揃千人行列は必見!勇壮で華麗な例大祭
日光東照宮で最も盛大な行事。「流鏑馬(やぶさめ)神事」は、馬を操る射手の妙技と弓のさばきが見事。表参道下から東照宮に向かって馬が一気に駆け上がりながら的を射る光景は、一見の価値があります。5月17日に日光東照宮石鳥居手前の山内表参道大手通りで執り行われます。また、なんといってもハイライトは「百物揃千人武者行列」です。徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の行列を再現したもので、三基の神輿と装束姿の武者たちが1キロにも及ぶ隊列を組んで練り歩く光景は圧巻です。巫女が舞を奉納するシーンも古式雅やか。行列は5月18日に、二荒山神社本社 - 東照宮表門前 - 御旅所 - 東照宮本社の順に通ります。※観覧は自由ですが、厳粛にお願いいたします。※馬が興奮する行為(フラッシュ撮影等)は大変危険ですので、ご遠慮いただきますようお願いいたします。
●祭典行事日程表
期日 祭典内容 時間 行事内容 5月17日 例祭 10:00 拝殿にて宮司以下神職による祭典が執行される ※一般参詣者の観覧はできません。 やぶさめ神事 13:00 五重塔前にて弓矢渡し式・みそぎ行事が行われる 13:15 表参道に設けられた特設馬場に入場 13:30 流鏑馬神事開始(約1時間) ※観覧場所は、表参道石鳥居に向かって右側(三仏堂側) 5月18日 御迎榊 10:30 渡御する参道(中山通り⇒表参道(大手通り))を榊にてきよめる 渡御 11:00 日光東照宮進発(五重塔前⇒表参道(大手通り・中山通り)⇒御旅所) 御旅所祭 12:00 家康公の神輿は、御旅所にある御神殿に祀られその前にある拝殿にて、東照宮宮司以下神職らで祭典が執行される(三品立七五膳、八乙女の舞、東遊の舞) 12:40 還御 13:00 御旅所進発⇒表参道(中山通り・大手通り)⇒五重塔前⇒陽明門⇒東照宮神輿舎 還御祭 13:30 神輿舎前にて神輿より御本社に還霊され、宮司以下神職により祭典が執行され春季大祭が終了となる ※大祭に伴い、拝殿等ご拝観できない時間帯等ございます。詳細は、日光東照宮まで直接お問合せください。
▼日光東照宮の拝観券はこちら (NIKKO MaaSのモバイルサイトに移動します)▼日光へのおトクな交通チケットはこちら (NIKKO MaaSのモバイルサイトに移動します)
5月17日 - 5月18日(神事のため毎年同じ日程) -
春の訪れを告げる華やかな伝統行事
弥生祭では「屋台(山車)」を「家体(やたい)」と呼び、春らしい彩りのヤシオツツジの造花に彩られた11台の「花家体」が繰り出し、華やかに日光に春の訪れを告げます。
参道に石段に板を敷き詰め、大勢で力を合わせて家体を引き一気に駆け上がる光景は見所の一つ。観光客も引かせてもらえる家体もあります。
弥生祭は1200年の歴史を誇りる由緒ある祭りです。格式どおりに行事を進める中で、ひとつまちがうと町内単位の 「ごた=トラブル」になることから「ごた祭り」とも呼ばれています。
4月16日は宵まつりが執り行われます。この日は旧日光市役所記念公園前広場に各町内の花家体が集まりセレモニーが行われ、その後、神橋にて登橋神事(手打式)が行われます。
宵まつり後の夜には各家体に灯りがともり、各町へ戻っていきます。
【交通規制について】
※注意
日時:4月16日 13:30~15:30 区間:国道119号 日光橋~御幸町交差点
日時:4月17日 18:30~20:30 区間:国道119号 日光橋~御幸町交差点
※完全通行止めになりますので、ご注意ください。
※定期バスは、通常運行いたします。4月13日 - 4月17日(神事なので毎年同じ日に行います) -
日光伝統の厳かな儀式を体感しよう!
輪王寺に伝わる、日光だけにある古い儀式です。「三天合行供・採灯大護摩供」、「強飯頂戴の儀」、「がらまき」の3部構成で、修験者の姿をした強飯僧が、強飯頂戴人にお椀に山盛りの飯を食べろと強要する「強飯頂戴の儀」は、家運長久・商売繁盛などの御利益があると言われています。
4月2日※毎年4月2日に行われます。 -
桜を見ながら町を回遊してみよう
日光には樹齢200年を超える桜の名木が多数あります。
そんな桜を身近に感じていただくため始まったのが「日光桜回遊」です。
町歩きを楽しみながら、歴史息づく門前町の桜を再発見してみませんか?2024年3月23日(土)~4月下旬ごろ ※桜の開花時期により変動、特別メニューの提供時期は店舗により異なる -
日光東照宮すぐ近く 様々な和のパフォーマンスを楽しめる小劇場2023年4月29日リニューアルオープンし、気軽な値段と公演時間で、月ごとに様々な劇団の公演が楽しめるようになりました。大衆演劇公演・舞踊ショー(40分) 12:00-/13:00-/14:00-/20:00-・時代劇(60分) 15:00-チケット代・一幕 1,300円・一日 2,500円(二幕以上観劇される方は一日券がお得)・5歳以下無料
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レトロでカワイイ♪オリジナルの風呂敷バッグを片手に、日光グルメを楽しもう!日光のオリジナルのカワイイ風呂敷と、日光のグルメを存分に楽しめるクーポン券をお得な価格で販売中です。
販売期間 2024年2月9日(金)~25日(日)
料 金 4,000円(税込)
ご購入されたお客様は、カワイイ風呂敷で作った「風呂敷バッグ」を持って、そこに日光の「おいしいお土産」を集めながら、専用のパンフレットを片手にまち歩き・食べ歩き・お店巡りをお楽しみいただくことができます♪
歴史が息づく日光門前町で、レトロでモダンなまち歩きをお楽しみください♪
イベントの詳細は、こちらよりご確認いただけます。2024年2月9日~25日 -
東京スカイツリーも応用した耐震構造は必見
日光東照宮五重塔は、塔の中心に心柱(しんばしら)が据えられ、その優れた耐震構造は高く評価されています。東京スカイツリーもこの耐震システムを応用して設計されたものと言われています。また、五重塔の建つ場所の標高は、奇しくも東京スカイツリーとほぼ同じ高さです。東照宮400年祭(2015年)より、五重塔の初重(一層目)の内部の金に彩られた心柱等の特別公開が行われています。
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福銭を借りて商売繁盛
日光山の鬼門(北東=うしとらの方角)にあたる「外山」(とやま)の山頂にあるお堂には、七福神の一つ「毘沙門天」(びしゃもんてん)が祀られております。毎年正月3日には山頂の毘沙門天堂で縁日が開かれます。夜が明ける前から参拝者が山を登り美しいご来光を拝みます。縁日では、商売繁盛の御利益がある「福銭」を借り、種銭として事業を行い翌年に倍額にしてお返しする「福銭貸し」や「火防」「小槌」などの御札がまとめられた組札を授かります。
【開催場所および日時】
外山山頂 毘沙門天堂 1月3日(水) 午前0時~午後2時
日光山輪王寺 紫雲閣 1月3日(水) 午前8時~午後3時
毎年1月3日 -
年越し・新年の初詣は、ぜひ日光で
パワースポットとしても名高い「聖地・日光」で、新年最初のお参りはいかがですか?世界遺産 日光の社寺エリア、ならびに中禅寺湖畔では、大晦日や元旦のお参りが可能です。ぜひ、良い運気&パワーをもらっていってくださいね。
<世界遺産 日光の社寺周辺>
■日光山輪王寺
31日、午後11時45分頃より、4年ぶりに「採灯大護摩供」を本堂(三仏堂)前にて実施いたします。
1日、午前0時から除夜の鐘を実施し、午前1時頃までの間、三仏堂の門を開いてお客様をお迎えします。三仏堂内への立ち入りはできません。翌朝、午前8時より三仏堂を開門し通常通りにご参拝いただけます。(※写真提供:日光山輪王寺)
■日光東照宮
1日、午前0時~1時30分頃までの間、陽明門前まで入口を開放してお客様をお迎えします。陽明門と三猿のライトアップ、及びおふるまい等は実施しません。翌朝、午前9時より表門を開門し通常通りにご参拝いただけます。
■日光二荒山神社
1日、午前0時~拝殿にて「新年一番祈祷」を実施します。(祈祷は随時受付)また、午前6時~は歳旦祭を実施します。初詣参拝は夜通し可能です。
■大猷院
1日は、通常通り午前8時から開門します。
<奥日光エリア>
■日光二荒山神社中宮祠
1日、0時より開門しお客様をお迎えします。1日、午前6時~歳旦祭を実施します。
※参拝は夜通し可能ですが、ご祈祷やお守りのご購入等は、9時~16時までです。
※お神酒や甘酒のおふるまいは実施しません。
※また、防犯の観点から、境内のかがり火は実施しておりません。
■日光山中禅寺(立木観音)
31日、午後11時30分頃~開門し、お客様をお迎えします。
1日、午前0時~20分程度、中禅寺元旦護摩を実施します。(事前に申込みした方のみ護摩堂にお入りいただけます。)午前1時頃には閉門し、翌朝8時30分より通常通りにご参拝いただけます。
■日光山温泉寺
31日、午後11時30分頃~開門し、お客様をお迎えします。
1日、午前0時~午前1時頃まで、歳旦会を実施します。また、温泉寺は冬季閉鎖中ですが、1日の日中は、午前8時30分~お昼頃までご参拝いただけます。
※夜間は大変冷え込みますので、どうぞ暖かい恰好でお越しください。
12月31日~1月1日 -
歳末恒例の行事
歳末恒例の御供加持と呼ばれるもちつきが、毎年12月21日、日光山輪王寺の三仏堂境内で行われます。
もちつきは「餅練り」とも呼ばれ、奈良時代末から日光連山へ峰修行に向かう山伏が出発に先立ちもちを供え、修行安全を祈願するとともに、携帯食にしたと伝えられています。
午前8時20分、僧侶が結界の中で真言を唱えた後、山伏姿の僧侶が代わる代わるきねを振りおろします。
つきあげたもちは2俵(120kg)分で、鏡もちにして30日まで各御堂の御本尊に供え、正月を迎えます。12月21日(毎年同日開催) -
この時期限定の特別公開
平成15年12月に国の重要文化財の指定を受けたことを記念して、毎年この時期に期間限定で公開しております。
御展望室からは庭園が一望できるほか、7千㎡にも及ぶ一、二階の見事な屋根の連なりも間近でご覧になられます。
冴える冬の日、御展望室からの眺めをぜひご堪能下さい。令和5年12月15日(金)~令和6年1月31日(水) -
SL大樹で特別なクリスマスを過ごしませんか?
SL大樹・DL大樹でのカイロのプレゼントや、下今市駅SL展示館のフォトコーナー・クリスマスツリー参加など、楽しいおもてなしイベントが盛りだくさん!詳細は以下の通り。
<SL大樹・SL大樹車内でのおもてなし>
対象列車にご乗車され座席指定券をお持ちのお客様に、カイロをプレゼントします。
【開催日時】2023年12月23日(土)、12月24日(日)、12月25日(月)
【対象列車】上記期間中のSL大樹・DL大樹1~10号・SL大樹ふたら71・72号
※2023年12月23日(土)SL大樹9号・10号にご乗車のお客様は、鬼怒川温泉駅前転車台広場にて、SL・DL座席指定券または12月23日(日)の記念乗車証をお持ちのお客様にお配りします。
※SL大樹・SL大樹ふたら・DL大樹ご乗車には乗車券のほか、座席指定券が必要です。
<下今市駅構内SL展示館でのおもてなし>
◆クリスマスフォトコーナー
下今市駅構内SL展示館2階にクリスマスフォトコーナーを設置します。
日光市の旅の記念に写真を撮り、「#SL大樹」をつけてSNSに投稿してくださいね。
【開催期間】2023年12月13日(水)~12月25日(月)
【開催場所】東武鉄道下今市駅構内SL展示館 2階
【展示館営業時間】平日 8:45~16:30
土休日 8:45~18:00
◆いっしょにクリスマスツリーを完成させよう!(参加無料)
オーナメントにお願い事や欲しいプレゼントを書いてクリスマスツリー完成させよう♪
【開催期間】2023年12月20日(水)~12月25日(月)
【開催場所】
(1) 東武鉄道下今市駅構内SL展示館 1階
展示館営業時間 平日 8:45~16:30 / 土休日 8:45~18:00
(2)鬼怒川・川治温泉観光情報センター
毎日 9 : 00~17 : 00
【参加方法】
ステップ1:開催場所に行く。※事前予約は必要ございません。
ステップ2:クリスマスツリーの近くにあるメッセージカードにペンでサンタさんへのお願い事を書く。
ステップ3:そのメッセージカードをクリスマスツリーに飾り付けて完成。
2023年12月13日~25日 -
感動ふたたび!恒例の『秋の音楽祭』がいよいよスタートします!!
令和5年は、都市公園制度制定150周年記念、第17回目の開催となる「秋の音楽祭」。
9月24日(日)、10月28日(土)及び11月26日(日)の3日間、御用邸内研修ホールで、一流の音楽を見て・聴いて・楽しむイベントです。
邦楽・洋学などの演奏、楽器・曲目紹介などのレクチャー付コンサートをぜひご堪能ください。令和5年9月24日(日)、10月28日(土)及び11月26日(日)の3日間 -
市の無形民俗文化財に指定されている奇祭
山伏と強力に扮した(小中学生)が法螺貝や太鼓を合図に登場。強力頂戴人と呼ばれる大人に対し、力強い口上を述べ山盛りのご飯を強います。
その後、「御飯食に案内申す」では介添人が氏子扮する白装束を着た太郎坊・次郎坊の口元に里芋を3度ずつ差し出し、それを食べさせます。そして「春駒式」では氏子二人が竹馬に跨り、拝殿内を駆け廻る神事が執り行われます。
無病息災や方策を祈る市の無形民俗文化財に指定されている奇祭です。11月25日(毎年)※神事のため毎年同じ日にちで行われます。 -
澄んだ星空を見に行きませんか?
日光は隠れた星空観察スポットであることをご存知ですか。特に奥日光はビルの灯りなどがなく、標高が高く空に近いことなどから、お星さまを綺麗に観ることができる場所です。
そこで冬の日光・足尾エリアで、日光と星との結びつきを楽しみながら周遊する「星降る夜の日光」を開催。日光と星の知られざるヒストリーを知る座学など、日光・足尾エリアで冬ならではの楽しみを満喫してみては。
★星カードの配付★☆彡
日光と足尾を楽しみながら周遊して頂きましたお客様に、星カードを配布します。
【配布期間】2023年11月11日(土)~2024年3月31日(日)
「星カード」に掲載のQRコードを読むと、RADIO BERRYのパーソナリティー・岡田眞善さん、須賀由美子さんのナレーションで、それぞれのスポットにまつわる星のストーリーを聞くことが出来ます。
≪お知らせ≫
日光自然博物館にて配布しておりました『中禅寺湖』カードにつきましては、
予定配布枚数に達しましたため、3月17日をもって配布を終了致しました。
沢山のご来館誠にありがとうございました。
☆彡ここがポイント
星カードを集める前に「日光と星の結びつき/あらすじ」を宿泊先のお部屋で、、、お車の中で、、、安全なところで静かにお聴きください。
(あらすじはチラシ表面QRコードからお聴き頂けます)
【星カード種類及び配布場所】
・戦場ヶ原(日光湯元ビジターセンター)
・中禅寺湖(日光自然博物館)
・日光の社寺表参道(日光山輪王寺三仏堂下札所)
・霧降高原(日光霧降高原キスゲ平園地)
・足尾古河橋(日光市観光協会足尾案内所)
※それぞれの施設の営業時間内に配布しています。
※配布施設休館の場合に限りmekke日光郷土センター(日光市観光協会日光支部)で配布します。
※カードは無くなり次第終了します。
☆彡ライトアップ奥日光限定星カード上記5種類のカードの他、「ライトアップ奥日光」との連動企画として、ライトアップ奥日光限定デザインの星カードが登場!!
ライトアップ奥日光でしか手に入らない限定星カードをGETしてみませんか?
【配布日時】2023年11月11日(土)~19日(日)16:30~19:00
【配布場所】ライトアップ奥日光総合案内所(日光自然博物館前広場)
★日光学講座☆彡
「星と日光の結びつき」
日 時:12月16日(土)・1月27日(土)13:30~16:30
定 員:20名参加料:2,000円 ※常行堂御朱印、星カードプレゼント
お申し込み先:日光市観光協会日光支部
①座学(13:30~15:30)
テーマ:世界遺産日光山内の配置が、なぜオリオン座になったのか。
場 所:mekke日光郷土センター2階
講 師:山本忠史 氏
②日光学ツアー(16:00~16:30)
※座学終了後、徒歩で移動します
案内人:山本忠史 氏
場 所:日光山輪王寺常行堂
内 容:神と仏が同時に祀られる常行堂の拝観、孔雀の上に座る阿弥陀如来と、その後ろでひっそり祀られた摩多羅神への参拝
※摩多羅神に願の護摩木に氏名及び御願い事を祈願し、後日護摩堂でお焚き上げをします。
★星座アプリ☆彡
戦場ヶ原、中禅寺湖、表参道の3ポイントで見上げる星座が分かる天球アプリです。東照宮石鳥居や男体山などの対象物から星座を学ぶことができます。
DLはこちら⇒https://star-nikko.org/index.html#StarAppDL2023年11月11日(土)~2024年3月31日(日) -
夜に浮かぶ世界遺産「日光の社寺」
秋の夜長に佇む世界遺産「日光の社寺」をライトアップするイベントです。秋の夜に世界遺産の建造物が浮かび上がり、静寂の中に昼間とは違った幻想的な世界を演出します。イベントの詳細は、下記イベント公式サイトよりご確認ください。
令和5年11月3日(金・祝)~5日(日) -
ライトアップNIKKO内で行われる幻想的な夜の結婚式♪
たくさんの新郎新婦の声にお応えし、ライトアップ日光の連動企画として「日光世界遺産Night Wedding」を実施します。
ライトアップされた社殿と共に美しく彩られた紅葉の中、1年でこの3日間しか行われない1日1組限定の特別な神前結婚式です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。ライトアップNIKKO開催日 -
美しい紅葉を照らす淡い光の演出をお楽しみください
もみじが江戸時代に作られた代表的な日本庭園で、池を中心に周囲を歩きながら楽しめる池泉回遊式の庭園である「逍遥園」がライトアップされます。
真っ赤に染まったもみじが光に照らされ、水面に映し出される姿はとても幻想的です。
他のライトアップとは一味違う淡い光の演出をどうぞご堪能ください。
※期間中、三仏堂の中には入れませんが、外観はご参拝いただけます。令和5年10月27日(金)~29日(日)11月3日(金)~5日(日)、10日(金)~12日(日)</br>※3日~5日は、ライトアップ日光も開催(18:00~21:00) -
大迫力の流鏑馬、豪華絢爛な百物揃千人行列は必見!勇壮で華麗な秋の大祭
1年2回執り行われる大祭の秋は、神事「流鏑馬(やぶさめ)」奉納、また徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の行列を再現した「百物揃(ひゃくものぞろい)千人武者行列」と呼ばれる「渡御祭(とぎょさい)」が行われます。
●当日スケジュール10月16日 「神事 流鏑馬」 13:00~(流鏑馬神事 13:30~約1時間)場所:表参道10月17日 「百物揃千人武者行列」11:00~ 渡御(東照宮⇒御旅所)12:00~ 御旅所祭(三品立七十五膳、八乙女の舞、東遊の舞)13:00~ 還御(御旅所⇒表参道⇒東照宮)場所:表参道ほか/
10月16日、17日(※神事のため毎年同じ日に行われます) -
多くの市民が訪れる夏の風物詩
大正2年9月に大正天皇と貞明皇后が日光電気精銅所(現 古河電気工業)を訪問されました。
当時、天皇が民間企業を訪問されるのは初めてのことであり、その大任を果たした夜、会社・所員の祝賀の席で自然発生的に歌い踊られたのが、日光和楽踊り発祥の由来とされています。
発祥当初は従業員の慰労のためのものでしたが、現在では多くの市民が参加し、にぎやかなイベントとなっています。
【和楽の里大抽選会】例年、和楽踊りの開催時に行われる「和楽の里大抽選会」を開催いたします。参加には抽選券付うちわが必要となります。2023年8月4日(金) -
奈良時代に創建された、東叡山・比叡山と並ぶ大本山
日光山輪王寺はお堂や塔、15の支院全体の総称で、「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。
1200年以上前、日光開山の祖である勝道上人が四本龍寺を建てたのが始まり。天台宗三本山のひとつに数えられ、日光山全体を統合していました。
日光三山の本地仏をまつるお堂「三仏堂」は日光山最大の規模を誇る木造建造物で、千手観音(男体山)・阿弥陀如来(女峰山)・馬頭観音(太郎山)三体の仏像がまつられています。
毎年4月2日に三仏堂で行われる「強飯式」といわれる古い儀式は、修験者の姿をした強飯僧が強飯頂戴人に3升ものご飯を強いるというもの。強飯頂戴人になって儀式を受けると、無病息災、家運長久などの運を授かるといわれています。
輪王寺 -
3県にまたがり、公園の総面積はなんと 114,908ha!
日光国立公園は、昭和9(1934)年12月4日に誕生した歴史の古い国立公園です。公園区域は福島、栃木、群馬の三県にまたがり、その総面積は114,908haです。公園区域の大半は那須火山帯に属する山岳地であり、北関東最高峰である白根山(標高2,578m)をはじめ、古くから信仰の山として名高い男体山(標高2,486m)、今なお火山活動が活発な那須岳(標高1,917m)などの山岳が分布します。
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福の神・縁結びのご利益でも知られる神社
1200年以上前、勝道上人が開いた日光山。二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(男体山)をご神体としてまつり、古くから下野国の一の宮としてうやまわれ、信仰を集めていました。二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様、大己貴命(おおなむちのみこと)で、現在では縁結びのご利益で人気の社となっています。また、日光山内の入り口を飾る木造朱塗りの美しい橋「神橋」は、二荒山神社の建造物。世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる橋も一緒に、訪ねてみてはいかがでしょうか。
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ニッコウキスゲをはじめとする高山植物の宝庫霧降高原は赤薙山(あかなぎさん)斜面に広がる標高約1,200mの高原地帯。高山植物の宝庫で、ニッコウキスゲの群生地として知られており、6月下旬~7月中旬には約26万株のニッコウキスゲが見ごろを迎え、黄色い花が一面に咲き誇ります。群生地のキスゲ平はハイキングコースが整備されているので気軽に散策も楽しめます。(日光キスゲ平園地)春には色とりどりのツツジ、秋は紅葉、冬にはスノーシューと年間を通して豊かな自然を堪能できる霧降高原。周辺にはレストランや宿泊施設、カップルやファミリーで楽しめるレジャー施設も充実しています。【ヤマビルにご注意ください!】霧降高原周辺のハイキングコース(大山・丸山・古道(戊辰の道)・隠れ三滝コース 等)では、特に6月から10月の雨天時やその翌日、ヤマビルの目撃情報や被害報告が多く寄せられています。ご散策の際には、どうぞご注意ください。有効な対策についてはこちら。
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日光山内周辺に湧き出る門前の湯
日光の市内、世界文化遺産に登録された「日光の社寺」の周辺に広がる温泉地。
その昔、弘法大師が「夢想の湯」と呼んでいた源泉を近年掘り当てた温泉で、無色透明の泉質。肩こりや神経痛、美肌に効果があるといわれています。
日光山内を巡った後、門前に湧き出る温泉でゆっくりと疲れを癒すことができるのが魅力で、宿を起点に日光門前町の散策をしてみるのもオススメです。
また、日帰り温泉を楽しめる施設・宿もございます。
詳細は「関連資料」よりご覧ください。 -
大正天皇のご静養のため造営された旧御用邸で明治期の中でも最大規模の木造建築
明治32(1899)年から昭和22年まで3代にわたる天皇・皇太子が利用した御用邸で、江戸・明治・大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群で、これらの建物の併用が、当初から存在したかのように建てられているところに特徴があります。部屋数は106室あり、明治期に造営された御用邸の中でも最大規模の木造建築で、本邸が現存する唯一の建物です。また、園内のシダレザクラは、御用邸の前身である小林年保氏所有庭園に既に植栽され、当時の面影を今に伝える記念の木で、樹齢は300~350年と推定され、優美な御用邸建築の美しさに、自然観を添え、花時には際立った彩りを与えています。建物は国の重要文化財に指定され、当時の建築様式や皇室文化を垣間見ることができます。季節ごとの催しや、研修等での施設利用(有料)もできますので、ご利用ください。
■イベント情報は、下記よりご確認いただけます。日光田母沢御用邸記念公園 イベント・催し
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東武日光駅より徒歩1分、拠点として最適
とにかく格安に泊り、観光を重視したい方。国籍・年齢・性別に囚われず、「旅」の輪を広げたい方。日光パークロッジが提案の新しい旅行スタイルで、思いっきり日光を楽しんでみてはいかがですか。