日光市 桜の名所と春から夏の花のスポット特集
日光市では、3月下旬から5月上旬にかけて”桜”が、その後ヤマツツジやトウゴクミツバツツジ、6月にはクリンソウ、7月にはニッコウキスゲといった花々が見頃を迎えます。
こちらの記事を参考に、花に彩られた日光の美しい景色を散策にお出かけください。
6月上旬~7月上旬 霧降高原の「ニッコウキスゲ」
2024年7月10日現在、見頃すぎ。
まら来年お待ちしています。
標高1,200mを超える霧降高原(きりふりこうげん)には、ニッコウキスゲの群生地があります。
高原の斜面に可憐に咲く黄色花が、ニッコウキスゲです。
ニッコウキスゲが咲くキスゲ平園地の斜面は標高差があるので、下から順に咲いていきます。
▼毎年見頃は、6月上旬~7月上旬頃(日光キスゲ平園地より)
また、霧降高原はその名の通り”霧”が多い場所。
真っ青の空とキスゲの黄色のコントラストが美しい絶景にめぐり会えるか、霧の中の幻想的なキスゲの光景が見られるか、運次第なところもあります。
※下記のリンク先のキスゲ平園地のWEBサイトでは、キスゲの開花状況を随時更新しています!
6月初旬~中旬 千手ヶ浜の「クリンソウ」
2024年の見頃は終わりです。
一生に一度は観たい!日光のメルヘンスポットが、千手ヶ浜の「クリンソウ」です。
まるでおとぎ話の中に迷い込んだような、水辺に可憐なクリンソウが群生する光景は行った方にしかわからない感動。
目の前に広がる千手ヶ浜から見る中禅寺湖と男体山も、最高の癒しです♪
▼アクセスについて▼
千手ヶ浜までは、下記のいずれかの方法で行くことができます!
片道は船で行って、帰りは低公害バスで帰るなど、お好みで。
千手ヶ浜に着いたら、クリンソウを眺めたり、浜辺で寝転がったり、お弁当を食べたり(必ずゴミはお持ち帰りください)、あなただけの贅沢な時間を過ごしてくださいね。
(1)竜頭滝付近から、中禅寺湖の北岸を歩いていく
片道約2時間
※マップはこちら
(2)赤沼から低公害バスで行く
片道約30分、大人500円
(3)赤沼から徒歩で行く
片道約3時間
(4)自転車で行く(※低公害バスと同じルートを走行します。バスが走行する際には、自転車から降りて停車いただきますようお願いいたします)
※起点により所要時間が変わります
(5)クリンソウの時期限定コースの中禅寺湖遊覧船で行く
船の駅中禅寺から約40分
Column
千手ヶ浜のプライベートビーチ
千手ヶ浜は美しい浜辺が広がるスポット。
千手ヶ浜に着いたら、クリンソウを眺めたり、浜辺で寝転がったり、お弁当を食べたり(必ずゴミはお持ち帰りください)、あなただけの贅沢な時間を過ごしてくださいね。
千手ヶ浜から竜頭滝までのトレッキングコース上にも、いくつかプライベートビーチがあります。
秘密にしたいけど、中禅寺湖を独占したい方にオススメの場所です♪
千手ヶ浜に着いたら、クリンソウを眺めたり、浜辺で寝転がったり、お弁当を食べたり(必ずゴミはお持ち帰りください)、あなただけの贅沢な時間を過ごしてくださいね。
千手ヶ浜から竜頭滝までのトレッキングコース上にも、いくつかプライベートビーチがあります。
秘密にしたいけど、中禅寺湖を独占したい方にオススメの場所です♪
5月下旬~6月上旬 竜頭滝の「トウゴクミツバツツジ」
Column
6月初旬~下旬 戦場ヶ原の「ズミ」と「ワタスゲ」
木に可憐な白い小花が咲く「ズミ」は、戦場ヶ原や光徳、千手ヶ浜周辺で6月上旬~中旬にご覧いただけます。
みどり色の木々のなか、ズミの白色の花が映え、美しい光景です。
また「ワタスゲ」は、ズミより少し遅れて6月中旬~下旬にご覧いただけます。
群生地は戦場ヶ原で、草原一面にふわふわした小さな白い綿毛が咲き誇ります。
★開花状況★
下記リンク(日光湯元ビジターセンター)の自然情報をご覧ください。
みどり色の木々のなか、ズミの白色の花が映え、美しい光景です。
また「ワタスゲ」は、ズミより少し遅れて6月中旬~下旬にご覧いただけます。
群生地は戦場ヶ原で、草原一面にふわふわした小さな白い綿毛が咲き誇ります。
★開花状況★
下記リンク(日光湯元ビジターセンター)の自然情報をご覧ください。
Column
日光桜回遊♪
世界遺産のまち日光では、毎年桜の時期に「日光桜回遊」を開催。
桜や春限定のグルメを楽しみながら門前町の各所に点在する桜の名木を見学したり、春の日光のまちなか散策ができるイベントです♪
日光市に到着したらパンフレットを片手に出かけよう♪
桜や春限定のグルメを楽しみながら門前町の各所に点在する桜の名木を見学したり、春の日光のまちなか散策ができるイベントです♪
日光市に到着したらパンフレットを片手に出かけよう♪