初めての日光！定番のスポットやお土産、オススメの過ごし方をご紹介！

その火山活動によって日光の大自然を形成した男体山は、中禅寺湖の北岸にそびえ立ちます。別名：二荒山とも呼ばれており、山頂の二荒山神社奥宮を目指して、毎年7月31日には登拝祭が行われます。

野鳥や植物の多様性が魅力の戦場ヶ原は、湖が湿原となって形成されました。季節ごとに変化する大自然を堪能できるハイキングコースとして知られています。広大な湿原を見渡せる展望ポイントからはダイナミックな自然を体感できると人気。

赤薙山に広がる霧降高原では、6月下旬～7月中旬になると黄色い花を咲かせるニッコウキスゲが斜面一面に広がります。草木と青空を背景に花々が咲き誇る光景は、まるで天空の楽園のよう。

男体山のほとりに広がるのどかな湖は、かつて湖畔に数十軒の大使館別荘が建ち並ぶなど国際的な避暑地として栄えました。船から見るに湖畔の景色は、まるで奥日光の大自然を独り占めしている気分になります。

右左に湾曲した48つのカーブに付けられた「い」「ろ」「は」・・・の文字で有名ないろは坂は、日光屈指のドライブスポット。上りの途中には明智平ロープウェイがあり、中禅寺湖と華厳滝を一望できる展望台からの眺めは、まさに絶景です。

川治温泉と鬼怒川温泉の間に広がる龍王峡は、まるで龍が暴れまわる姿を思わせるような迫力のある景観が魅力。ハイキングなどをしながら、ごつごつした岩石と清流が織りなす大迫力の自然美を楽しむことができます。

中禅寺湖の水が一気に流れ落ちる様子は圧巻。落下する高さは97mにも及び、爆音とともに水しぶきが弾ける様は見るものを魅了します。春から夏にかけては新緑、秋は紅葉、冬は氷や雪と、春夏秋冬いつ見ても美しい姿を見ることができるのも魅力。

水の流れが滝つぼ付近で大きな岩によって二分され、その光景が竜の頭に見えることからこの名がついたとか。春にはトウゴクミツバツツジが咲き乱れ、夏は緑、秋は紅葉、冬は幻想的な雪景色に変身するなど、一年を通して絶景が楽しめます。

高さ70mから毎秒約1トンもの水が一気に流れ落ちる様は圧巻。滝つぼの前には観瀑台があり、迫力満点の姿を眺めることができます。また、湯滝入口から湯元温泉に向かう戦場ヶ原ハイキングコースの起点としてもおすすめ。

創業明治40（1907）年。日光甚五郎煎餅は、日光東照宮の社殿に「ねむり猫」の彫刻を施した名匠左甚五郎(ひだりじんごろう)の名に因んでつけられたもの。塩味とバターオイルのハーモニーが絶妙です。

きぬの清流は、小豆の餡をサンドした優しい口あたりの和風クッキー！バターなどの油脂を一切使わず、小麦粉と砂糖、卵で焼き上げたこだわりの味は、ひとくち食べるとしっとりホロっとほどけます。

日光東照宮にちなんだ「三猿」や「椿」などの形で焼かれている日光人形焼は、食べるのが惜しいくらいキュート。日光の自然が育んだ美味しい水や国産100%素材で作るというこだわりも魅力のひとつ。

コロコロかわいい、サクサクおいしいがキーワードの日光ラスク。バターをふんだんに使用した自慢の一品は、ひとくち食べればサクッと音を立て、次の瞬間ふんわりとした甘い香りが広がります。

酒まんじゅうで知られる湯沢屋のこしあんを、金谷ホテルベーカリー特製のパン生地で包む。そんなこだわりのあんパンは、職人がひとつひとつ手作りしています。日光を代表する老舗と老舗がタッグを組んだ、まさに至高の逸品。

40年間愛されている伝統のチーズケーキは、本場デンマーク産の最高級クリームチーズを使ったこだわりの逸品。チーズのコクとサワークリームのさわやかさ、新鮮なレモンの香りがベストマッチ！

霧降高原大笹牧場の牛乳をはじめとした日光産の原材料を使ったプリンは、大正ロマンただようかわいいレトロな雰囲気も魅力。ぷりんソフトクリームや栃木県産の苺を使用したスイーツも人気です。

日光製造品さかえやの揚げゆばまんじゅうは、たくさんのテレビやメディアに掲載！日光ブランド、栃木フロンティア企業にも認証頂いています。東武日光駅から徒歩30秒、アクセス便利な店舗がありますのでお土産にいかがでしょうか？日光の天然氷を使用した、日光産いちごかき氷も好評をいただいています。

シュー生地であんこを包んだあけびは、甘さ控えめなやさしい銘菓。全国菓子博覧会大臣賞受賞の味は、古くは昭和天皇に献上したことも。濃いめの温かいお茶と一緒にいただきたくなること間違いなしです。

サグラダファミリアやホワイトハウスなどの世界の有名建築物を25分の１の縮尺で再現しているテーマパーク。ここではまるで世界中を旅しているような気分を味わえます！精巧につくられた建築物を背景に、映え写真や面白写真を撮って楽しんでみては。

江戸ワンダーランドは、江戸時代の文化を肌で体感できるカルチュラルパーク。広大な敷地には、忍者の里、武家屋敷など実物さながらの町並みが再現されています。お着替えをして江戸人になりきると、さらに楽しめるのでオススメ！

栃木といえば真っ赤に熟れた甘ーい、いちご！日光では、12月上旬からいちご狩りを楽しむことができます。有機栽培で育てた自慢のとちおとめ等、その時期美味しいいちごを好きなだけ味わってみてください。