絶景に会いに行く、日光旅
~絶景・涼しいスポット・子どもと過ごすスポット満載~
日光市には、真夏でも最高気温25~30度以下で暑さ知らずの奥日光や、ウォーターアクティビティや花火なと楽しい体験盛りだくさんの鬼怒川温泉など、夏休みを過ごすのにぴったりの場所です。
ところで!みなさんは、避暑地・日光の歴史をご存知ですか?
実は…、明治期から世界各国の大使や外交官たちから愛された国際的な避暑地が、日光なんです!
もしかしたら軽井沢よりも、さらには日本で最も古い?国際的な避暑地かもしれません。(全国の歴史を調べたうえでの情報ではございません、ご了承ください)
さて、夏休み期間中のオススメやイベント情報、お得情報をまとめましたので、ぜひ旅の計画にお役立てくださいね♪
★絶景スポット1★ 空の青さが映える天空の湖「中禅寺湖」
真夏でも平均気温が25度前後ととても涼しいです!
夕暮れ時、湖面に映える夕日も絶景。
★絶景スポット2★ 動植物の宝庫「戦場ヶ原」
ハイキングコースは平たんですが、日陰が少ないため、日焼け止め対策は必須。
夏場は突然のスコールもあるため、雨対策も。
雨の景色も、夜の星空も絶景です!
★花火に屋台!夏は日光ならではの祭&イベントを楽しもう!★
鬼怒川温泉の「龍王祭」や、湯西川温泉の「心かわあかり」など、この時期だけの雰囲気を楽しんでみませんか。
「龍王祭」のみどころは、勇壮な万燈神輿の渡御のほか、女性が担ぐ”女樽神輿”が艶やかです。
祭会場には露店が建ち並び、お祭りフードが楽しめたり、鬼怒川温泉ホテル前の特設ステージでは郷土芸能やお笑い等のステージが繰り広げられます!
詳細は、「龍王祭」のページからご確認ください。
「心かわあかり」は、湯西川温泉街を流れる清流に、七色に光り輝く”やまほたる”(LED)が放流され、夏の夜に幻想的な光景が広がります。
これら以外にも、鬼怒川温泉では毎週土曜日と、8月13~16日には打上花火があったり、いつ来ても楽しい夏が待っています!
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温泉街が熱気に包まれる、夏の一大祭!
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山々に反響する花火の音と、夜空に輝く大輪の花火を大迫力でお楽しみいただけます!
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夜の湯西川渓流に七色に光り輝く「やまほたる」
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日光の山岳信仰の山でご来光を見よう
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多くの市民が訪れる夏の風物詩
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新名称になって開催!夏の夜空を彩る花火大会
★日光の涼しいスポット1★ 湯ノ湖
湯ノ湖は、標高1,478mの山間にある湖です。
筆者は、ここ毎年の夏に何度も湯ノ湖へ避暑に行っていますが、本当に汗知らずの涼しさです!
湖畔で何もせずにぼーっと過ごしたり、本を読んだり、寝そべったり、、、全く混雑なしにゆっくりした流れのなか、涼しく過ごすことができる場所です。(本当は、誰にも教えたくないくらい!!)
湖岸は一周散策できるようになっているほか、徒歩で湯滝へ行くこともできて、自然の中で、気軽にのんびり過ごしたい方にオススメです。
自然の中でリフレッシュしたあとは、湯元温泉で日帰り温泉を楽しんだり、もちろん泊まって硫黄泉を堪能できたら、最高の場所です!
※飲食店は周辺にごくわずかしかないため、持参されることをご検討ください。
★日光の涼しいスポット2★ 大笹牧場
渋滞知らずの高原道路をドライブし、行き着く先にある大笹牧場は、まさに高原の楽園。
ジンギスカンやお子様が遊べるアスレチックはもちろん、アイスクリームやバターづくり体験、馬や羊などの動物とのふれあいがお楽しみいただけます。
ここへ行ったらぜひ食べて頂きたいのが、ソフトクリームです!ブラウンスイス牛のソフトクリームは、絶品です♪
★日光の涼しいスポット 3★ 湯滝
マイナスイオンたっぷりの湯滝ですが、写真では滝つぼに流れ落ちて舞い散るしぶきをお伝えできず…残念です!!
実際には、70m上から岩盤を豪快に流れ落ちる滝しぶきや周囲を流れる水辺により、とっても涼しい場所です。
滝つぼ目の前に観瀑台がありますので、ぜひ、お近くでご覧くださいね。
湯滝は戦場ヶ原へのハイキング道の起点ともなっており、少し周辺を散策するのもオススメです♪
戦場ヶ原のコースへ行くと”湯川”があり、こちらの流れと周辺環境も美しく涼しいスポットです。
★日光の涼しいスポット 4★ 足尾銅山観光
足尾銅山は、かつて「日本一の鉱都」と呼ばれ栄えました。
トロッコに乗って見学できる範囲は約460mと短いですが、実は総延長約1,234kmもあるんですよ!!
そんな坑道は地下空間のためとても涼しいです。
かつての歴史を学ぶ体験もとても興味深い、涼しいスポットのご紹介でした。
【小学生の子ども】との家族旅行のすすめ♪
川でめいっぱい遊んだり、高原の牧場でのんびり過ごしたり、キャンプの挑戦してみたり…、海以外のほとんど全てが叶う日光市で夏休みを過ごそう。
日光国立公園のオススメは、希少な動植物との出逢い!真夏でも最高気温25度以下の奥日光では、暑さ知らずで過ごすこともおすすめポイントです。日光自然博物館では、気軽にご参加いただける『ナイトサファリ』(2024年8月11日開催)も開催予定です。
また、ウォーターアクティビティへの挑戦もおすすめ♪
この夏にラフティングやキャニオニングに挑戦してみるのはいかがでしょうか。(アクティビティ会社のツアーでは安全対策を徹底し催行しています。)爽やかな沢水に身体ごと飛び込んで、天然の岩盤スライダーを滑り落ちたり、家族みんなで体験すればさらに楽しい思い出となるはず♪
【小学生の子ども】と楽しむ体験のオススメはこちら!
自由研究にもぴったりのスポットもあわせてご紹介するので、参考にしてみてください。
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川魚のつかみどりを体験!夏の思い出づくりを
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男鹿川の清流で、魚のつかみどり体験!
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澄んだ水・澄んだ空気 自然の恵みを感じながら時空間の世界へ
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中禅寺湖をクルーズしよう
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40分間の船旅を楽しもう!鬼怒川温泉名物舟下り
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キャニオニングキャニオニングはウェットスーツやヘルメットを着用して、身体いっぱいに自然に飛び込むアドベンチャーです。
日光市内にある透明度抜群の沢などで、沢を登り、岩盤の天然滑り台をすべり落ちてダイブしたり、とてもアクティブな体験です! -
日本一空に近い湖・中禅寺湖でSUP体験!
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標高1,200m、天空の高原に広がるリゾート牧場で大自然を満喫
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関所を抜けたら江戸の街!粋な江戸人体験
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国内最大3,500㎡(総面積9,900㎡)の広さの巨大迷路です。
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あの太郎次郎一門が繰り広げる珠玉の集団芸
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精巧に再現された建造物で世界旅行気分!
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特別天然記念物オオサンショウウオに会える!
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宮内省日光養殖場を起源とする、淡水研究所の一部を一般公開
Column
★お役立ち★ キャンプ場まとめ
日光市内のキャンプ場をまとめたページはこちらです。
より思い出に残る滞在のひとつとして、キャンプ体験もオススメです♪
大自然の中でテントを張り、魚釣りや川遊びをして、、、いつもと違う日々を過ごしたキャンプはとても楽しかったなぁと、私自身小さなときの思い出を鮮明に覚えています。
【お子様も大人も】日光市内のプール情報!
お子様からプールのリクエストがあった際の参考に。
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日光きぬ川ホテル三日月 おぷーろ通年営業。温泉を水着でプールのように楽しむ施設で、眼下には鬼怒川の絶景が!!
【宿泊者以外も利用可能です】
料金等詳細は、リンク先よりご確認ください。 -
ガーデンスパ(日光きぬ川ホテル三日月)通年営業。 室内施設もあり、雨でも安心!プール以外に5種のサウナやジャグジーもあります。
【宿泊者以外も利用可能です】
料金等詳細は、リンク先よりご確認ください。 -
一心舘 温泉クアハウス・すぱプール通年営業(13時~21時、最終受付20時)。
【宿泊者以外も利用可能です】 ※8月10~18日は、お盆期間中のため、ご宿泊者以外のご利用をお断りする場合があります。予めお電話ください。
料金等詳細は、リンク先より。 -
TAOYA日光霧降 日光霧降VIVA!ハワイアン期間:2024年7月13(土)~ 7月15日(月)、7月20日(土)~8月25日(日)
時間:10:00 ~ 17:00 (最終受付16:00)
料金:大人1,300円、小学生650円、小学生未満(3歳以上)450円
問合せ:TAOYA日光霧降 TEL 050-3538-5735
※プールご利用のお客様もシャトルバスの利用が可能です -
NO IMAGE丸山公園屋外プール日光市民であれば、小さいときに必ず遊びに行った、ちょっと冷たいプールの水が特徴の市営プールです♪
期間:2024年7月20日(土)~8月25日(日)
※悪天候時や、水温が22度に満たない場合は休業。 -
NO IMAGE【宿泊者限定】鬼怒川温泉ホテルの屋内温水プール期間:2024年7月13日(土)、14日(日)、7月20日(土)~9月22日(日) ※9/2~5休館
時間:15:00~19:00
★日光・夏のグルメ★ 日光天然氷のかき氷
日光天然氷って?どんなものか…詳しくは、日光地元ライターのフルリーナさんの記事をご覧ください。
日光市内にある「日光天然氷」のかき氷店を、ほぼ網羅しています♪必見です!!