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日光市観光協会について

「世界遺産+ラムサール湿地+温泉」日光を満喫するよくばりコース


これぞ日光!てっぱんコース

  • 所要時間:
    1泊2日
  • 交通手段:
    徒歩、バス
  • カテゴリ:
    秋のオススメ、穴場の紅葉ドライブコース
世界遺産の社寺を巡って、奥日光の自然を堪能、歴史ある温泉でリラックス♪初めて日光を訪れる人にもオススメの<てっぱん>コースです。
  • スタート
  • JR日光駅または東武日光駅より東武バスで約15分、「総合会館前」バス停下車徒歩約10分
  • 1
    10:00
    【1日目】憾満ヶ淵
    荒々しい流れを見せる大谷川の小渓谷

    男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝と大谷川の清流が織りなす自然美。
    川岸に巨岩があり、岩上に晃海僧正(こうかいそうじょう)によって造立された不動明王の石像が安置されていましたが、その不動明王の真言(しんごん)の最後の句から「かんまん」の名がついたといわれています。
    南岸には数えるたびに数が違うといわれることから化け地蔵(ばけじぞう)とよばれる約70体の地蔵群が、また上流の絶壁には、弘法大師が筆を投げて彫りつけたという伝説のある「かんまん」の梵字が刻まれており弘法大師の投筆とよばれています。

    地蔵群の対岸は日光植物園になっており、春の新緑に始まり秋の紅葉、そして地蔵たちが雪をかぶるまで、美しい風光を楽しむことができます。
    また、春には含満公園に桜が咲き、訪れる人を楽しませてくれます。


    【ヤマビルにご注意ください!】
    周辺のハイキングコース(滝尾の路、憾満の路 等)では、特に6月から10月の雨天時やその翌日、ヤマビルの目撃情報や被害報告が多く寄せられています。ご散策の際には、どうぞご注意ください。
    有効な対策についてはこちらをご参考にしてください。

    住所 321-1433
    栃木県日光市匠町
    電話番号 0288-22-1525
    問合せ先 日光市観光協会
    アクセス ・公共交通機関でのアクセス
    JR日光線「日光駅」/東武日光線「東武日光駅」から中禅寺温泉方面行バス乗車約8分「安川町」バス停下車、徒歩約20分

    ・車でのアクセス
    日光ICから約10分、清滝ICから約10分
    駐車場(普通車)
  • 徒歩約20分
  • 2
    12:00
    日光ゆば
    京都のものとは違う日光のゆば

    ゆばは大豆の加工品のひとつで、豆乳を作り、これを煮たとき表面にできる薄い膜を引き上げたものです。
    京都のゆばは仕上がりが平たいのに対して、日光のゆば(特に揚巻ゆば)は幾重にも巻き上げるので、丸くボリュームがあるのが特徴です。
    また、漢字をあてると、京都のゆばは「湯葉」で、日光のゆばは「湯波」と書くところも微妙に違っています。

    住所 栃木県日光市
  • 徒歩約10分
  • 3
    13:00
    世界遺産「日光の社寺」

    世界遺産「日光の社寺」とは、日光山内にある建造物群103棟(国宝9棟、重要文化財94棟)とそれら建造物群及び周辺の自然環境が一体となって形成する文化的景観のことです。神社の境内や社寺と調和した周辺の山林を含む資産面積は50.8ヘクタールになる。その中核を担うのが「日光東照宮」、「日光山輪王寺」、「日光二荒山神社」となっています。

    日光東照宮:https://www.nikko-kankou.org/spot/2/
    日光山輪王寺:https://www.nikko-kankou.org/spot/3/
    日光二荒山神社:https://www.nikko-kankou.org/spot/4/

  • 東武バス湯元温泉行き乗車約60分、「湯元温泉」下車
  • 4
    17:00 ここで1泊
    奥日光湯元温泉(宿泊)
    硫黄泉が豊かに湧き出る湯ノ湖畔の温泉

    戦場ヶ原の奥にあり、湯川の水源となる湯ノ湖の北岸に開けた静かな温泉街が湯元温泉です。
    日光の奥座敷といわれ、約1200年前に日光開山の祖・勝道上人が発見したとされる白濁の硫黄泉が湧く名湯で、神経痛やリウマチに効くといわれています。

    豊かな自然に抱かれた心休まる温泉地ですので、夏や秋のハイキング、冬のスキーなどと共に、湯けむりの向こうに広がる湯ノ湖や山々の景観と共に、ゆっくりと温泉を楽しむのがおすすめです。

    また、温泉街には無料で利用できる足湯「あんよの湯」(冬季休業)や、日帰り温泉を楽しめる施設・宿もございます。
    効能豊かな温泉を気軽に楽しむことができますので、詳細は「関連資料」よりご覧ください。
    ※お宿での日帰り入浴の受け入れ時間は、状況により変動する場合がございます。
    お出かけ前に各施設にお問合せください。

    ※現在、奥日光湯元温泉旅館協同組合案内所 (0288-62-2570)は休業中です。 お問い合わせは各宿泊施設まで直接お願いいたします。

    住所 栃木県日光市湯元
    電話番号 0288-62-2570
    問合せ先 奥日光湯元温泉旅館協同組合
    ウェブサイト1 http://www.nikkoyumoto.com/
    アクセス (バス)JR日光駅・東武日光駅から東武バス日光「湯元温泉」行きバス乗車85分、終点「湯元温泉」バス停下車(車)日光宇都宮道路「清滝IC」から40分
  • 東武バス「東武日光行」約10分、湯滝入口下車徒歩約5分
  • 5
    10:00
    【2日目】湯滝
    湯ノ湖から流れ落ちる迫力満点の滝

    湯ノ湖の南端にある高さ約70メートル、長さ約110メートルの滝で、湯川をせき止めて湯ノ湖をつくった三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちます。滝壺目の前に観爆台がありますので、その迫力ある姿を間近で眺めることができます。戦場ヶ原から北上するハイキングコースの途中にあり、バス停「湯滝入口」からも近く、是非訪れたいスポットです。迫力の光景を間近で体感してみてはいかがですか。

    住所 321-1662
    栃木県日光市湯元
    電話番号 0288-22-1525
    問合せ先 日光市観光協会
    アクセス JR日光駅または東武日光駅から湯元温泉行バス乗車約1時間15分、「湯滝入口」バス停下車、徒歩5分 ・公共交通機関でのアクセス
    JR日光線「日光駅」/東武日光線「東武日光駅」から湯元温泉方面行バス乗車約1時間15分、「湯滝入口」バス停下車、徒歩約5分

    ・車でのアクセス
    清滝ICから約35分
    営業時間   
    休業日 駐車場: 積雪時駐車不可
    トイレ: 冬期閉鎖(12月上旬~4月)
    備考 ・駐車場料金について
    二輪:1回 200円
    普通車:1回 500円
    マイクロバス:1回 1,000円
    大型バス:1回 2,000円
    ※駐車場料金は12月上旬から4月上旬は無料開放。ただし、積雪時は閉鎖の場合あり。
    バリアフリー情報 ・駐車場から観瀑台まで段差なし
  • 東武バス東武日光行き乗車、「三本松」バス停下車すぐ
  • 6
    11:00
    戦場ヶ原
    奥日光に広がる日本有数の湿原

    ※掲載画像の無断使用を禁止いたします。画像のダウンロードは、こちら に掲載のものをご使用ください。


    この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。かつて湖であったものが湿原化したもので、400ヘクタールの広大な面積を誇ります。湿原には350種類にも及ぶ植物が自生しており、野鳥の種類が多いことでも有名で、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地」と認められてラムサール条約に登録されています。湿原をぐるりと囲むように自然研究路が整備されており、2時間ほどで歩けるハイキングコースもあります。

     

    男体山を背景に広大な湿原を見渡せる展望ポイントが各所に設置されておりますので、変化に富んだ壮大な自然を体感することができます。一年を通して楽しめますが、ワタスゲやホザキシモツケが見頃になる6月中旬~8月上旬、草紅葉が美しい9月下旬~10月上旬がオススメです。

     

     

    住所 321-1661
    栃木県日光市中宮祠
    電話番号 0288-22-1525
    問合せ先 日光市観光協会
    アクセス ●戦場ヶ原展望台JR日光駅または東武日光駅より東武バス湯元温泉行き乗車約65分、「三本松」バス停下車徒歩1分※ハイキングの場合は手前の「赤沼」バス停下車
  • 東武バス東武日光行きバス乗車、「遊覧船発着所」バス停下車
  • 7
    14:00
    中禅寺湖遊覧船
    中禅寺湖をクルーズしよう

    日光国立公園を代表する美しい湖・中禅寺湖を周る機船です。中禅寺湖を1周する航路(1周限り、乗り降り自由)や千手ヶ浜コース(期間限定)があり、中禅寺湖の様々な名所を周ります。2019年6月1日には「大使館別荘記念公園」という新しい桟橋ができ、これにより、イタリア大使館別荘記念公園や英国大使館別荘記念公園へ船でアクセスすることができるようになりました。かつて世界各国の大使等が愛したとても美しい避暑地・中禅寺湖周辺を、古に想いを馳せながらめぐってみてはいかがでしょうか。船による中禅寺湖散策は、より思い出深い旅となることでしょう。

    住所 321-1661
    栃木県日光市中宮祠2478
    電話番号 0288-55-0360
    問合せ先 東武興業株式会社 中禅寺湖機船営業所
    ウェブサイト1 http://www.chuzenjiko-cruise.com/
    アクセス ・公共交通機関でのアクセス
    JR日光線「日光駅」/東武日光線「東武日光駅」から東武バス日光「中禅寺温泉」行き、または「湯元温泉」行きバス乗車約45分、「中禅寺温泉」バス停下車徒歩約5分

    ・車でのアクセス
    日光ICから約60分
    近隣の有料駐車場または無料駐車場をご利用下さい
    関連サイト/SNS - 1 https://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/parkinglot.html
    営業時間 運行期間 4月中旬~11月30日まで
    ※2024年は4月19日(金)から運行を開始いたします。
     水位低下のため運行経路が変更になることがございます。詳しくは中禅寺湖機船HPをご覧ください。
    船の駅中禅寺始発 9:30~15:30
    ※11/5~11/30は、10:30~14:30
    ※千手ヶ浜航路は、水位低下のため2024年シーズンは運休となりました。 詳しくは中禅寺湖機船HPをご覧ください。
    休業日 12月1日~4月中旬
    駐車場(大型バス)
    駐車場(普通車)
    備考 ・休業期間中(12月~4月中旬)のお問い合わせは、日光湯元ロッヂ(0288-62-2532)までお願いいたします。
    ・ペットは、キャリーをご利用いただき乗船いただけます。船の駅中禅寺にて、無料貸出を行っております。
    バリアフリー情報 ・船の駅中禅寺では、車いすの無料貸出を行っております。
    また、船舶「男体」には車椅子用の座席もござい ます。
  • 東武バスで東武日光駅へ
  • ゴール
  • 1 【1日目】憾満ヶ淵
  • 2 世界遺産「日光の社寺」
  • 3 奥日光湯元温泉(宿泊)
  • 4 【2日目】湯滝
  • 5 戦場ヶ原
  • 6 中禅寺湖遊覧船
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