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近代の国際避暑地にタイムスリップ
明治中ごろから昭和初期にかけての中禅寺湖は、各国の大使館をはじめ多くの外国人別荘が建てられ、国際避暑地として発展しました。イタリア大使館別荘記念公園内の建物は、昭和3年イタリア大使館の夏季別荘として建造され、平成9年まで歴代の大使が使用していたものを、当時の設計図をもとに、床板・建具・家具などをできる限り再利用して復元したものです。また、副邸は、往時の歴史を紹介する「国際避暑地歴史館」として整備されています。設計は国内の様々な場所の建築にも足跡を残しているアントニン・レーモンドによるもので、建材にもこだわりがあります。特に外壁に使用されている日光杉の樹皮と薄板で構成された市松模様は、とても美しいエッセンスとなっています。 別荘記念公園から見る中禅寺湖の美しさも随一です。
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精巧に再現された建造物で世界旅行気分!
※お知らせ※
2024年4月1日から、毎日「わんちゃんフリーDAY」を開催!
わんちゃんのサイズ制限を廃止し、全てのサイズのわんちゃんと一緒にリードで園内散策をお楽しみいただけます♪
詳細は【こちら】をご覧いただき、ご来園ください。
最新の施設情報は公式WEBサイトをご覧下さい。
東武ワールドスクウェア
http://www.tobuws.co.jp/
「世界の遺跡と建築文化を守ろう」というテーマのもと、スフィンクスや万里の長城、パルテノン神殿といった遺跡、サグラダファミリアやホワイトハウスなどの世界の有名建築物を25分の1の縮尺で精巧に再現し展示しているテーマパークです。
その展示数は100を超え、人間も25分の1サイズになっており、その目線の高さから建物を見上げると本物そっくり!
建物を飾る彫刻やレリーフ、ステンドグラスはまさに職人技です。
また、建築物を彩るように咲き誇る2万本以上の盆栽などの植物も本物!四季により表情を変え、見る者を楽しませてくれます。
是非、無料で行われているガイドツアーに参加して、より園内を楽しく回ってみてください。 -
日本最古の西洋式リゾートホテル~金谷ホテル誕生の地
1870年(明治3年)、アメリカ人宣教医ヘボン博士が日光を訪れた際に自宅を宿として提供したのが東照宮の雅楽師を勤めていた金谷善一郎です。
日光を訪れる外国人の増加を見越した博士は善一郎に外国人専用の宿泊施設を作ることを進言。
この言葉を受けて善一郎は民宿創業を決意し、四軒町(現在の本町)の自宅を改造して、1873年(明治6年)に「金谷カテッジイン」を開業しました。
これが金谷ホテルの始まりです。
金谷ホテル設立までの20年間、純日本風の建物の中で英国人旅行家イザベラ・バードなど著名人を含む多くの外国人客をもてなしました。
江戸時代には武家屋敷であったことから通称「金谷侍屋敷」と呼ばれた建物は、宿泊施設としての役割を終えてからも120年以上同じ場所に大切に保存されてきました。
2014年4月に国の登録有形文化財になり、補強・修復工事の後、「資料展示室」を伴う「金谷ホテル歴史館」として、2015年3月一般公開がスタートしました。
日本で最も古い西洋式リゾートホテル発祥の地としての文化遺産的な価値だけではなく、武家屋敷の様式をそのまま残す建築遺産としても価値のある建造物です。 -
今年は鬼怒川温泉の”鬼”にちなんで、開運招福!
★特集記事★
「鬼まつり」の楽しみ方は、こちら!!
鬼怒川温泉鬼まつりは、期間中、様々なイベントやグルメなどをご用意しています。ぜひ、邪気を払い開運を招くと言われる鬼怒川温泉の”鬼”に会いに、鬼怒川温泉へお越しください。
◆鬼まつりイベント期間◆
【2025年1月25日- 2月24日 30日間】《鬼まつり特別イベント》
開催日時:2025年2月1日(土)・2日(日) 10:00~14:30開催場所:鬼怒川温泉駅前広場
内容:地元グルメを販売するフードコート、鬼にちなんだ体験など
※詳細は決定後更新します《鬼怒川温泉 『鬼』だらけ》
◆『鬼』のグッズや、『鬼』を連想させるものを
●身につけた方
●お持ちになっている方
に各参加施設にて特別割引や粗品等の特典を差し上げます。
《鬼怒川温泉『鬼』ぐるめ・『冬』ぐるめ》
◆ 鬼怒川温泉の参加飲食店が、特別に鬼怒川温泉の『鬼』をモチーフにしたオリジナルメニューを提供します。かわいい鬼のピザなど、この機会にお楽しみください。
《鬼怒川温泉 『福豆』まき》
実施期間:1月29日(水)~2月2日(日)
◆ 鬼怒川温泉内 事業協賛「宿泊施設」にご宿泊のお客様へ「福豆・ミニ鬼面」のセットを
(各お部屋に1セット)プレゼントします。
※「福豆・ミニ鬼面」のセットにつきましては数に限りがございます。
※宿泊施設によって配布期間が異なりますので、ご確認の上お越しください。
◆ ミニ鬼面は、『鬼』だらけ事業にも参加いただけます。(ご提示の方に特典がございます。) -
今市ならではを古風な雰囲気と共に,,,日光市にある今市エリアは、四街道が交わることで人と同時に、『食』や『物』が集まった場所です。
そんな当エリアでは、毎週のように「朝市」や「六斎市」と呼ばれる「市=いち」が盛んに開催されていたことから、「今市」という地名が名付けられたといわれています。
昔の賑わいを復活させるため、今再び、昔ながらの朝に行われる「朝市」ではなく、夜に行う「夜市(よいち)」を開催します。
現在でも二宮先生や尊徳さんと親しまれる「二宮尊徳翁」を祀る「報徳二宮神社」が会場です。
歴史ある神社の境内が温かな灯りで照らされ、レトロ感満載!
今市ならではの特産品や絶品グルメを心ゆくまでお楽しみください。
[開催期間] 2025年3月15日(土)~16日(日)
[時間] 17:00-20:00
[場所] 報徳二宮神社、二宮神社会館
[入場料] 無料 -
あなただけの日光を見つけよう!
あなただけの日光を「みつける」旅の拠点として、ぜひお立ち寄りください。
館内1階には、日光の歴史や伝統芸能の展示・観光案内所があり、2階には眺望のいいおしゃれなコワーキングスペースがあります。
また、レンタサイクル・日光彫体験・鹿皮クラフト体験などのワークショップも実施しています。
●日光彫体験日光の伝統工芸「日光彫」を彫るときに使う独特な彫刻刀「ひっかき刀」を使用し、自分だけのオリジナル作品を制作するワークショップです。
⇒詳細はこちら
●鹿革クラフト体験なめらかで柔らかい肌触りが特徴の日光産の鹿革や角を使い、自分だけのオリジナル作品を制作するワークショップです。
⇒詳細はこちら
●レンタサイクル日光の町中を観光するのに最適な電動アシスト自転車のレンタルを行っています。
⇒詳細はこちら
●コワーキングスペース山が見える大きな窓がある気持ちいい環境で、お仕事はいかがですか?
⇒詳細はこちら
その他詳細は、公式WEBサイトをご確認ください。 -
現世はない、浮世の宴へ。
2024 年秋「Edo Wonder Night」を開催
日光の紅葉の季節に美しい背景を舞台に、夜の江戸時代を体験できるもので、今秋は4 回にわたり開催いたします。
妖艶にライトアップされた夜の江戸を舞台に、忍者や町人のアトラクション、豪華で華やかな花魁道中、江戸の町上空に大輪の花模様をひろげる打ち上げ花火やライブ演奏をお楽しみいただけます。さらに、江戸の料理やアルコールドリンクもご用意しています。昼とは異なる雰囲気を見せる江戸情緒あふれる町並みを眺めながら、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験をお楽しみいただけます。
※内容は天候その他の理由により、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承くださいませ。 -
日光下駄の伝統工芸士・山本政史先生の工房
由緒ある日光下駄の伝統工芸士である山本政史先生のご自宅お隣に、工房が併設されています。
見学ご希望の際は、事前にご連絡ください。
日光下駄の受注生産も承っておられます。
丁寧な手仕事で作られた、世界に一つだけの特別な一足はいかがでしょうか。