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四季折々の彩りが湯面に映える、うるおいとやすらぎの湯
日光宇都宮道路・清滝インターチェンジにほど近い、ひっそりとした谷あいに立つ市営温泉施設です。大きな窓ガラスから陽光が差し込む明るい屋内には、横長の広々とした大浴場と泡風呂があり、石組みされた露天風呂からは、垣根越しに森林と山並みが見渡せます。無色透明のとろりとした湯はアルカリ性単純温泉で、肌がつるつるになると女性に評判です。
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大迫力!!SLの転車風景を間近でご覧いただけます!東武鬼怒川線「鬼怒川温泉駅」の転車台は駅前広場に設置され、間近でSLを見ることができます。
その日の運行パターンによりSL大樹の転車を見ることができます。
※運転日により、運転時刻パターンが異なります。
詳しい運行パターンは東武鉄道のホームページをご覧ください。 -
とれたてホヤホヤの自然情報をご案内
戦場ヶ原の入り口、赤沼にあり、戦場ヶ原や小田代原を中心とした奥日光の自然情報や歩道状況などをお知らせしています。館内には、戦場ヶ原の成り立ちや名前の由来となった伝説、四季折々の花の種類などがわかる展示が盛りだくさん。ハイシーズンには、センターから出発する自然体験ツアーも開催し、様々な角度から自然を楽しんでいただくことができます。
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豊かな自然が育んだ日光の名水で作られる地酒は、世界に通じる逸品
日光市今市地区では、日光連山から流れる大谷川の扇状地に位置しており、大変良質な地下水が流れています。また、重要文化財である日光杉並木を初めとして、杉がよく育つことでも有名です。
昔から、「よい杉が育つところではよい酒ができる」ということで、今市地区では日本酒造りが行われていました。
実際に酒蔵を訪ねて、日本酒の製造について学んだり、試飲することもできます。
見学を希望する場合は、必ずご予約下さい。◆株式会社渡邊佐平商店
〒321-1261 日光市今市450
TEL:0288-21-0007/FAX:0288-21-2647
【定員】2名様以上最大40名様まで
【見学時間】9:00~16:00(12:00~13:00を除く)
【所要時間】約45分
【駐車場】あり、無料
【詳細WEB】酒蔵見学|渡邊佐平商店|造り酒屋|日本酒・焼酎・サイダー・ケーキ|栃木県日光市 (watanabesahei.co.jp)
【その他】当日の受付不可(必ず前日までに予約)、年末年始及びお盆・ほか◆片山酒造株式会社
〒321-1263 日光市瀬川146-2
TEL:0288-21-0039/FAX:0288-22-6911
【定員】1名から30名様まで
【見学時間】10:00、11:00、14:00、15:00(12:00~14:00を除く)
【所要時間】約20分
【駐車場】あり、無料
【詳細WEB】酒蔵見学、酒造見学が無、料で可能|日光地酒の片山酒造 (kashiwazakari.com)
【その他】当日の受付不可(必ず前日までに予約)、1~3月は月~土のみの受付(日・祝 休) -
疲れを癒してくれる駅前広場の足湯
令和7(2025)年3月12日(水)は、点検のため終日利用不可となります。
東武鉄道鬼怒川温泉駅の駅前広場にある無料の足湯施設。鬼怒川温泉のキャラクター・鬼怒太の像が目印です。
泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛、筋肉痛、関節炎などに良いとされています。
駅に着いてすぐ、足湯に浸かりながら観光プランを考えたり、ひと息ついたり。帰りの電車に乗る前に、旅の疲れを癒したり・・・。
手湯もお楽しみいただけますので、ハンドケアにもおすすめ。
お気軽にご利用下さい。
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樹齢100年超えの「六尺藤」が見事な花の名所
六尺藤・・・2024年5月9日にてご案内を終了します。(終わり)
大沢地区にある龍蔵寺の境内では、「六尺藤」が例年4月下旬に咲き始め、5月初旬頃に見頃を迎えます。樹齢100年を超え、市の天然記念物に指定されているほか、環境省の「かおり風景百選」にも選出されています。 -
家康公の神柩
境内の奥社にある宝塔で納められているのは徳川家康公の神柩です。建立依頼、一度も開けられたことがありません。宝塔は最初は木造、後に石造りになり、さらに天和3(1683)年の大地震で破損したものを5代将軍綱吉公が現在の唐銅(からかね)製に造り変えたものです。
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徳川家康公の遺愛品を展示公開
東照宮宝物館では、御祭神徳川家康公の遺愛品をはじめ、朝廷や将軍家・大名家からの奉納品、当宮の祭器具などを収蔵、展示公開しています。 家康公御着用の「南蛮銅具足」(重文)や名刀「勝光宗光」(重文)などの刀剣類、寛永の大造替に際して上棟祭に用いられた「大工道具及び箱」(国宝)、「東照社縁起」(重文)、家康公御画像など、貴重な御神宝がご覧いただけます。
また、1階はガイダンス機能(主に東照宮の紹介)を備え、カフェも併設しています。
尚、1階は無料で入館頂けます。 -
【まちの駅】来て、見て、食べて、おいしいとちぎ!
鬼怒川の観光名所「鬼怒楯岩大吊橋」のすぐ近くにある総合施設!
サンシャインホテル鬼怒川向い側にオープンしました!
栃木にある酒蔵の人気酒や、新鮮野菜の直売、県内物産を豊富に取り揃えています。
施設の中には、とちぎ和牛をメインにしたハンバーガーショップ「COMET BURGER」や、
霧降高原 大笹牧場の牛乳を使用したぷりん屋さん「日光ぷりん亭」、
スムージーやドリンク、スイーツなどを提供するカフェ「Cafe LuneBleue ルネブルー」、
ドッグランなどがあります!
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杉並木街道沿いに広がるおすすめ散策スポット
日光杉並木街道の保護と地域の文化継承のために整備された公園です。
今市エリアは杉線香の生産が盛んであり、かつては製造にあたり動力として水車が利用されていました。
米つきや粉挽きなどにも使われた数多くの水車が設置され、現在も回る様子をご覧いただけます。
また、公園内には歴史的価値が高く貴重な文化遺産である旧江連家(1830年築、約90坪)が移築され、二宮尊徳翁の報徳仕法により建てられた「住宅報徳仕法農家」が復元され、現在はそば屋として営業しています。(写真は一部、「日光フォトコンテスト入賞作品」を使用しています。)
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源泉かけ流し大浴場 露天風呂 足湯など
※お知らせ※
営業状況については、下記リンクをご確認ください。
湯西川水の郷 (yunishigawa-mizunosato.jp)
平家落人の里として知られる湯西川温泉郷にある、癒しの観光スポット湯西川水の郷。
目の前に清流があり、吊り橋・足湯(無料)・日帰り温泉もお楽しみ頂けます。郷土料理の「ばんだい餅」と手打ちそばのセットが人気のメニューです。 -
どなたも参加できるスワンボートレース
中禅寺湖の恵みと安全を願い行われている「水神祭」の奉賛行事として、スワンボートを使った湖上レースが行われます。
スワンたちが中禅寺湖をカラフルに彩ります。
当日は先着順での受付となりますので、参加をご希望の方はどうぞお早めにお越しください。 -
創業400年。今日をいちばん旨くする。
一皿の「たまり漬け」と一杯の味噌汁。ただそれだけで、白飯が、ひと口ごとに、しみじみ、うまい。伝統を越えて。上澤は、今日をいちばん、旨くする。
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四季によって表情を変える高山植物の宝庫
鬼怒沼山の南麓、標高2020m前後の高層湿原に位置する大小48個の泥炭層にできる池塘(ちとう)を浮かべた沼。
チングルマやヒメシャクナゲなどが生息する高山植物の宝庫としても知られています。
6月中旬頃、沼の水芭蕉が咲き出すと鬼怒沼に遅い春がやって来ます。
7月は高山植物が次々と開花し、8月下旬には草紅葉がはじまり、9月中旬には紅葉で湿原全体が真っ赤にもえるような色彩に移り変わります。
紅葉も終わり11月になると、草木がうっすらと雪化粧をし、沼面には薄氷が張り、渡り鳥の飛ぶ姿も見ることができます。
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あなただけの日光を見つけよう!
あなただけの日光を「みつける」旅の拠点として、ぜひお立ち寄りください。
館内1階には、日光の歴史や伝統芸能の展示・観光案内所があり、2階には眺望のいいおしゃれなコワーキングスペースがあります。
また、レンタサイクル・日光彫体験・鹿皮クラフト体験などのワークショップも実施しています。
●日光彫体験日光の伝統工芸「日光彫」を彫るときに使う独特な彫刻刀「ひっかき刀」を使用し、自分だけのオリジナル作品を制作するワークショップです。
⇒詳細はこちら
●鹿革クラフト体験なめらかで柔らかい肌触りが特徴の日光産の鹿革や角を使い、自分だけのオリジナル作品を制作するワークショップです。
⇒詳細はこちら
●レンタサイクル日光の町中を観光するのに最適な電動アシスト自転車のレンタルを行っています。
⇒詳細はこちら
●コワーキングスペース山が見える大きな窓がある気持ちいい環境で、お仕事はいかがですか?
⇒詳細はこちら
その他詳細は、公式WEBサイトをご確認ください。 -
ライトアップに映える夜桜も美しい、桜の名所
鬼怒川温泉の桜の名所の一つ、鬼怒川温泉 藤原町護国神社・鬼怒川温泉神社の境内には、濃淡様々なソメイヨシノが花開き、境内を一面ピンク色に染め上げます。
春に行われるイベント「鬼怒川温泉 夜桜万華郷」期間中にはライトアップも実施され、夜桜観賞もお楽しみいただける、散策にもおすすめのスポットです。
※桜のライトアップの期間は、開花状況等によって変動があります。
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ダム湖「八汐湖」の名前の由来でもあるヤシオツツジや紅葉も楽しめます!川治ダムは、利根川総合開発の一環として鬼怒川に計画されたダムです。
昭和45年に工事が始まり、昭和58年に完成しました。
・アーチ式コンクリートダム
・ダム湖は「八汐湖」
〇資料室 4月下旬~11月下旬の9:30~16:30 -
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川岸にある源泉かけ流しの共同浴場
【川治温泉「薬師の湯」】営業時間短縮のお知らせ
令和6年12月21日~令和7年2月28日は次のとおり営業時間を短縮しますので、利用の際は注意してください。
・開館時刻:午前10時30分
・閉館時刻:午後8時(最終受付時刻:午後7時30分)
川治温泉にある共同浴場「薬師の湯」は、男鹿川沿いにあり、清流の流れや山並みを眺めながら温泉を楽しむことができます。
泉質はお肌に刺激の少ないアルカリ性単純温泉。特にケガに効能があると古くから言われています。
男湯・女湯・混浴露天風呂の3つの岩風呂の他、貸切風呂や低温サウナ、休憩所もあり入浴後もゆったりと寛げます。
特に混浴露天風呂は男鹿川の目の前という開放的なロケーション。ぬるめの温泉のため長時間入ることができ、自然の中でのんびりとした時間を過ごせます。地元民にも大人気、リピーターも多い共同浴場です。
※混浴露天風呂は、冬季閉鎖。 -
大迫力の流鏑馬、豪華絢爛な百物揃千人行列は必見!勇壮で華麗な秋の大祭
1年2回執り行われる大祭の秋は、神事「流鏑馬(やぶさめ)」奉納、また徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の行列を再現した「百物揃(ひゃくものぞろい)千人武者行列」と呼ばれる「渡御祭(とぎょさい)」が行われます。
●当日スケジュール
10月16日
13:00頃~「神事 流鏑馬」
(流鏑馬13:30頃~約1時間)
場所:表参道
10月17日
11:00頃~「百物揃千人武者行列」渡御(東照宮⇒表参道⇒御旅所)
12:00~ 御旅所祭(三品立七十五膳、八乙女の舞、東遊の舞)
13:00頃~ 還御(御旅所⇒表参道⇒東照宮)
場所:表参道ほか
※観覧は自由ですが、厳粛にお願いいたします。
※馬が興奮する行為(フラッシュ撮影等)は大変危険ですので、ご遠慮いただきますようお願いいたします。 -
鬼怒川温泉駅前で鯉のぼりたちがお出迎え鬼怒川温泉駅前広場にて、色とりどりの鯉のぼりが、春らしい爽やかな風に吹かれながら、鬼怒川温泉にお越しの皆さまをお出迎えします。春の訪れを感じる色鮮やかな鯉のぼりを是非ご覧ください。
〔期間〕令和7年4月5日(土)~5月11日(日)予定 -
しだれ桜の美しい寺院。開花期間は夜間ライトアップ&4月第1日曜日には「さくらまつり」も開催
春には境内の美しいシダレザクラがいっせいに咲きます。
開花中は夜間ライトアップ(17時頃~20時 雨天中止)を行います。境内のしだれ桜が満開を迎える4月の第1日曜日には「さくらまつり」が開催され、境内で雅楽の演奏や食べ物の屋台出店などがあります。雅楽演奏後には「開運がらまき」が行われます。 -
日光天然カキ氷を満喫しよう
言わずと知れた日光の天然氷「四代目徳次郎」の氷室で、店舗では夏季にかき氷の販売を行っております。不定休となりますので、公式WEBサイトより営業日をご確認の上お出かけください。
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奥日光の自然に触れあおう環境庁が平成6(1994)年にオープンした施設です。
パネル・ビデオ、サイネージ、はく製、鳥の鳴き声など、奥日光を学べる展示が数多くございます。
また、ガイドツアーなどの季節に応じたイベントの実施や、キャンプ場の運営など、奥日光をより楽しめる様々なコンテンツを提供しています。
公式Webサイトより、ぜひ詳細をご覧ください。 -
鬼怒川渓谷の絶景と足湯を同時に楽しめる
鬼怒川に架かる「くろがね橋」の右岸側にある足湯施設。入口では鬼怒川温泉のシンボルキャラクター・鬼怒太の妹「鬼怒子」の像がお出迎えします。
鬼怒川渓谷の絶景を眺めながら入れる構造なので、つい時間を忘れて景色に見入ってしまうことも。弱アルカリ性単純温泉のお湯で、温泉場ならではの足湯を楽しむことができます。
併設されている「くろがね橋河川遊歩道」の散策や、くろがね橋からの眺望を満喫して、鬼怒子の湯で疲れを癒すのがオススメです。 -
ミズバショウの清楚な姿に心が洗われる
ミズバショウの群生地。木道が設置されていて、散策することができます。毎年、4月下旬から5月上旬ごろに見頃を迎えます。
ミズバショウの群生地はシカの食害を防ぐためのフェンスで囲まれていますが出入りは自由です。 -
ゆばづくりの見学と引き上げ体験ができる工場
日光名産「ゆば」の製造・販売を行う工場で見学と体験ができます。工場見学では、ゆばの歴史や製造工程等を説明します。併設の直売店では、ミニチュアの引き上げ体験や店頭にならぶたくさんの商品からお買物もできます。
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「龗(おかみ)の水」で知られる、静寂な森の中に佇む癒しの社
日光市大室の大山(おおやま)の中腹に鎮座する、五穀豊穣・営業繁栄、病や災いに遭う事も無く栄えていくことを願い祀られた古社です。
大山から湧き出る御神水「龗(おかみ)の水」は厄災を祓い清めてくれる水として伝えられ、この御神水を用いて淹れるコーヒーやお茶などはまろやかな味わいが出ると好評で、飲料用として多くの参拝者に好まれています。遠方から水を汲みに訪れる方もいるほど。
本殿から更に階段を上がると鬱蒼と茂る森の奥に奥之宮があり、こちらでもお参りいただけます。例年8月下旬には奥宮大祭が斎行され、境内から奥宮にかけてろうそくの灯が灯されます。
2021年6月には、”精霊の巨木”として樹齢600年を超える「大杉胎内くぐり」が設置されました。参拝の折にはぜひ一度体験下さい。 -
街なかにある珍しい道の駅!日光市の歴史・文化・観光・交流拠点施設
世界遺産「日光の社寺」や関東の奥座敷「鬼怒川・川治温泉」、平家落人伝説の残る「湯西川温泉」等への玄関口として今市の中心部にオープン!
入館無料になった「日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館」や多目的ホールの「ニコニコホール」、日光市内はもちろん県内の農産物・お土産が手に入る「ニコニコマルシェ(商業施設)」などが入っている複合施設です。
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ヨーロッパの林に迷い込んだような美しい大自然の風景を楽しめる
日光国立公園内にある、ミズナラなどの広葉樹に囲まれた園地で、初夏は新緑、秋は紅葉の美しい景色を楽しむことができます。光徳温泉のバス停・駐車場から少し北上すると光徳牧場があり、シーズン中にはおいしい牛乳やアイスクリームを味わうことができます。また、園地を抜けて南下すると、清流が美しい光徳沼に出ます。綺麗な水にしか生息できないバイカモ、水面から頭を出すヤチボウズ、初夏に咲くズミなどの植物を見ることができます。
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日光山随一の護摩祈祷所、写経体験も
「護摩」とは、護摩壇で護摩木を燃やしながら祈禱する天台密教における修法のひとつです。お堂には、ご本尊「五大明王」を中心に、七福神や十二天など30躰の仏さまや祖師像が祀られており、1日5回の護摩祈願が現在も毎日行われています。また、2階では写経体験も随時受付しております。世界遺産 日光の社寺という神聖な場所で、心が整うゆっくりとした時間をお過ごしください。
●写経体験通常は「般若心経(276文字)」を写していただきますが、初心者向けに「本覚讃(59文字)」のご用意もございます。一文字ずつ心を込めてお写経ください。⇒詳細はこちら
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東京大学が設けた教育実習施設
「日光植物園」の通称で知られているこの植物園は、正式には「東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園」といいます。日光は、男体山、女峰山、白根山など2,000メートルを超える山が連なり、中禅寺湖をはじめとする大小の湖沼、戦場ヶ原や小田代原のような湿原など、大変恵まれた自然環境にあります。その為日光植物園で栽培されている植物は、高山植物、湿原植物など自生するものも含めて約2,200種類を栽培しています。春と秋には、日付指定のガイドツアーが実施されますので、ご興味がある方は公式WEBサイトより詳細をご確認ください。
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ココロもカラダもぽかぽかに♪
日光市内にはたくさんの温泉があり、異なる泉質をお楽しみいただけるのが魅力のひとつ。市内の日帰り入浴可能な温泉施設のリストをご覧いただけます。
※各施設の営業日・時間や料金など変更になる可能性がございますので、お越しの際は事前に施設へお問い合わせください。※画像はイメージです。
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日本最古の西洋式リゾートホテル~金谷ホテル誕生の地
1870年(明治3年)、アメリカ人宣教医ヘボン博士が日光を訪れた際に自宅を宿として提供したのが東照宮の雅楽師を勤めていた金谷善一郎です。
日光を訪れる外国人の増加を見越した博士は善一郎に外国人専用の宿泊施設を作ることを進言。
この言葉を受けて善一郎は民宿創業を決意し、四軒町(現在の本町)の自宅を改造して、1873年(明治6年)に「金谷カテッジイン」を開業しました。
これが金谷ホテルの始まりです。
金谷ホテル設立までの20年間、純日本風の建物の中で英国人旅行家イザベラ・バードなど著名人を含む多くの外国人客をもてなしました。
江戸時代には武家屋敷であったことから通称「金谷侍屋敷」と呼ばれた建物は、宿泊施設としての役割を終えてからも120年以上同じ場所に大切に保存されてきました。
2014年4月に国の登録有形文化財になり、補強・修復工事の後、「資料展示室」を伴う「金谷ホテル歴史館」として、2015年3月一般公開がスタートしました。
日本で最も古い西洋式リゾートホテル発祥の地としての文化遺産的な価値だけではなく、武家屋敷の様式をそのまま残す建築遺産としても価値のある建造物です。 -
静な時間の流れる美しい湖「五十里ダム(いかりだむ)」は、男鹿川の洪水による下流河川のはんらんを防ぐための洪水調節、農業用水の供給、発電を目的としてつくられた、重力式コンクリートダムです。ダム資料館も併設されているため、ダムについて学び、間近に迫力の光景を見ることができます。
◆鬼怒川ダム統合管理事務所◆
https://www.ktr.mlit.go.jp/kinudamu/index.html
※ダム資料館や放流等の情報は上記よりご確認ください。
上流に位置する「五十里湖」は、豊かな自然に囲まれ、静かな時間の流れる湖畔を眺めることができます。
「五十里湖(いかりこ)」の名は、江戸から五十里の場所にあることから付けられたと言われています。
湯西川温泉や三依、会津へのドライブ途中に、休憩ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 -
当面の間、工場見学と直売所の運営はお休みしております。→バーチャル工場見学実施中!
-2030年は創業90周年、2040年は記念の100周年を迎えます-
おいしい商品を作るためには、おいしい水が必要です。
日光の豊かな自然に恵まれた国立・国定公園に隣接した場所で、豆腐をはじめ納豆や湯波など、商品ラインナップはもりだくさん。
イソフラボン等の栄養素が高く、たんぱく質も豊富。大豆製品で、おいしく健康な食生活を心がけましょう。 -
滝を眺めながら名物のおぞう煮と団子に舌鼓
古くは日光山志に記された地獄茶屋の時代より、旅人達の安らぎの場として茶屋を営んでおります。近くには竜頭の滝遊歩道があり、茶屋からも奥日光三名瀑の一つ「竜頭の滝」をご覧頂きながらお食事、お買い物をお楽しみ頂けます。名物はここでしか味わえない茶屋特製のおぞう煮、多くの人に安らぎを与えるという意味の施無畏だんご、お土産では心地良い食感と上品な甘さのひぐらし餅が人気です。また、コーヒースタンド旅情庵ではひぐらし餅付きの抹茶や清流で淹れたコーヒーをお召し上がり頂けます。
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~鬼怒川温泉街をスタンプを集めながらひと巡り~すべてのスタンプコースをまわると、約2時間から2時間半ほどのスタンプラリーは、鬼怒川温泉散策に最適。
鬼怒川に架かる各橋のたもとなどにある、邪鬼を払い福を招くという鬼怒太・鬼怒子の陶像を全部で6つ巡ります。(あらかじめ、駅前の「鬼怒太」にスタンプが押されており、全部で7つのスタンプをそろえていただきます)
温泉街に点在している鬼の陶像は、栃木県益子町在住の陶壁作家・藤原郁三(いくぞう)氏が制作をしたもので、愛らしくもたくましい表情をして、鬼怒川温泉を元気づけています。 -