江戸時代、当時長崎出島のオランダ人商館長が、東照宮参詣の際の献上品として持ち込み、東照宮に現存する「オランダ灯籠」を奉納する際には神前にも献上されたと言われるカステラ。
当店はそこに着目し、金箔は東照宮陽明門、抹茶カステラは日光杉並木を
イメージして作られたのが始まりです。