文化元年(1804年)創業、200年以上の歴史を持つ老舗和菓子店「湯沢屋」が、店舗裏手にある明治・大正期に使用していた蔵をリノベーションし、こだわりのカフェをオープンしました。

「鉢石(はついし)」とは、湯沢屋が建つこの場所の地名です。日光開山の祖・勝道上人により名付けられた日光最古の街として知られてており、今も数多くの老舗それぞれが、伝統の味を現代まで繋いでいます。

鉢石カフェでは、名物の酒饅頭や日光特産の水羊羹の他、東京神楽坂で修行して参りました後継(八代目)の作る渾身の和菓子をご堪能いただけます。
また、日光の美味しい水で淹れる抹茶や珈琲、和風パフェ、日光天然氷のカキ氷、日光湯波元祖海老屋の豆乳ソフトクリームなど、ここでしか食べられないメニューが多数ございます。
石の蔵の雰囲気を残す落ち着いた空間で、贅沢なひと時をどうぞごゆっくりとお過ごし下さい。
※テラス席では、ペット同伴OKです。

湯沢屋については「創業文化元年 湯沢屋」の紹介ページをご覧ください。