世界遺産 日光の社寺の門前に湯沢屋が創業したのは、今から200年以上前の文化元年(1804年)、文化文政の町人文化が花開く11代将軍徳川家斉公の時代です。
この頃には一般町人も“日光詣”と称して日光に参詣するようになり、そんな参詣者に甘い物を売り始めたのが湯沢屋の起源であります。

「湯沢屋のまんじゅう」は、創業当時より、200年以上代々受け継がれる天然酵母を使用した無添加の酒饅頭で、世界遺産 日光の社寺御用、大正天皇献上品です。

また、店舗裏にある大正期に使用していた蔵をリノベーションし、日光のおいしい水でいれた抹茶や珈琲と、和菓子をお楽しみいただけるカフェスペースをオープンいたしました。
詳しくは「鉢石カフェ」の紹介ページをご覧ください。